データミックスのデータサイエンティスト育成コースは、
入学試験に合格することで受講することができます。
しかし、入学試験のレベルはどれくらいなの?
試験に合格するためには
何をどれくらい勉強したらいいの?
僕自身試験を受ける前に上記のような疑問を持ち調べましたが、
あまり参考となる情報に出会えませんでした。
本記事ではこういった疑問に答えるべく、
僕が入学試験に合格するまでにしたことをお伝えします。
本記事のテーマ
データミックスのデータサイエンティスト育成コース入学試験合格までにした4つのこと
本記事の内容
①progateのpythonレッスン受講
②paiza Python3入門編の学習
③データミックス入試対策講座(Python)eラーニングの受講 ←オススメ
④数学試験対策
①progateのpythonレッスン受講
僕はプラス会員(980円/月)に登録して、
pythonのⅠ〜IVまでのレッスンに取り組みました。
入学試験の対策としてではなく、プログラミングを学ぶために、
試験の半年前に取り組んでいました。
試験対策として取り組むのであれば、
I〜Ⅲまでのレッスンで十分かと思います。
スライド形式でとても分かりやすく、
ゲーム感覚で取り組めるため、
初心者の方の取っ掛かりとして、
とてもオススメです。
アプリもあり、スマホやタブレットでも学習できます。
②paiza Python3入門編
全11レッスン中のうち入門編5までを取り組みました。
動画で学んで、演習問題を解いていくという流れです。
学んだ内容をすぐに自分でコードを書くことで、定着させます。
動画や演習問題だけでなく、
スキルをプログラミングスキルチェックで可視化し、
書類選考不要で面接に進めるという
転職サイトのような側面も持っています。
無料で学習できる一方、回答を見るにはチケット
(課金もしくはスキルチェック問題に取り組む)
が必要であるため不便なところもあります。
③データミックス入試対策講座(Python)eラーニングの受講
データサイエンティスト育成コースを開講している
データミックスのeラーニング講座になります。
動画形式での学習がメインで、
最後にテスト類題の演習と回答解説があります。
とにかく時間がない人には、このeラーニング受講をお勧めします。
しかし、全くの初心者でプログラミング知識が完全に0の方は、
動画がメインのため演習不足となるかもしれません。
また、受講料5,500円の支払いが必要です。
④数学試験対策
数学の試験内容は微分、数列、ベクトル、行列等の基礎レベルです。
高校で数Ⅲを勉強していた方であれば特に対策はいらないと思います。
また、試験中は本やウェブなどで調べながら問題を解いても構わないので、
公式等忘れていても少し調べれば解けるレベルかと思います。
文系出身の方、数学に自信のない方はテスト類題を
ウェブで調べながら解けるかどうかを試して、
難しいようであれば、データミックスのeラーニング
受講をオススメします。(③の数学対策版)
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